「私らしい」幸せが見つかる 笑顔の魔法 (青春新書プレイブックス)
『笑顔の魔法』 著者 のさかれいこ
今回はこちらの本を紹介したいと思います。
- こちらの本を読んで
普段使っている「ありがとう」という言葉がどれだけ大事なのか。改めて考えさせられました。
周りの人たち、周りの環境、当たり前の生活、に感謝する。
そして「ありがとう」と「笑顔」をセットで使うと人間関係も人生も上手くいく。
そんな大事なことを気づかせてくれる一冊です。
「笑顔」「ありがとう」「プラスの言葉」
○ 口角を上げ、目を三日月の形、上の歯を見せる
○ 頬が上がると、ツボが刺激され、脳波がα波になり、幸せホルモンがでる。笑顔を作っていると、暗い気分でいるのが難しくなる
○ 脳波がα波になることで、何事も上手くいくようになる。波に乗っている、ツイてる状態になる
○ うまくいかないとき、イライラするとき、不安なとき、マイナス思考なとき、わざと笑顔を作って口角を上げ、α波を出すと不思議と良い方向にすすむ
○ 作り笑顔でもお客さんの前だけは笑顔を徹底していると、嫌な客が一人もいなくなる
○ GIVE & TAKE 笑顔を送れば送るほど、ブーメランのように自分に笑顔が帰ってくる
○ 笑顔を送っていれば、波動の共鳴現象によって良い波動を持った人や出来事を引き寄せる
○ 当たり前の事に感謝する
○ 人に対して恨みの気持ちを残すことは、あなた自身の運気を大きく下げてしまっている
○ キライな人でも無理にでも心の中でその人にありがとうを唱えると、それが届き向こうから心を開いてくる
○ マイナスの言葉はマイナスの現実を生み出す
○ 言葉をプラスに変えたら人生はプラスになる
○ 「もうこれだけしかない」より「まだこれだけある」ないよりある。プラスの発想を習慣づける
○ 自分のいいところを100個かく。周りの人のいいところも100個かく
○ 言霊パワー。⚪︎⚪︎でありますように。ではなく、プラスの言葉「富」「豊か」「健康」を使う。富でいっぱいです。ありがとうございます。私たちは豊かです。ありがとうございます。健康で暮らしています。ありがとうございます
○ 混雑した場所を歩くとき「ありがとう」と唱えながら歩くとスムーズに歩けた
○ 「陽転発想」ピンチをチャンスと受け止め、マイナスの出来事から学び、プラスの方向に大きく人生を転換していこうという発想「これでよかった。ここから成長。ここから気づく。ありがとうございます」
○ 成長しようとするのであれば、101%の力で取り組む。限界を超えることがないと、自分も環境も運命も変わりません
○ 天命、流れや縁を大事にする。五分五分で迷っているなら積極的にやってみる
○ 障害から逃げてはいけない。それは乗り越えるべき課題だから。逃げていると、いつまでたっても次のステージにいけない
○ 自然災害、原発事故、パンデミック。人間の環境破壊をやめさせるために天災はおこる
○ 嫉妬、愚痴、悪口、批判は幸せ拒否反応
○ 自分の労働は、人々の役に立ちたいと思っての無料のボランティアである。皆様からの感謝の表現としてお金を受け取る
○ ありがとうございます!は必ず笑顔とセットで使う
○ 物事は言葉の通りになる。イメージするとその通りになる。プラスの言葉を使おう!汚い言葉はマイナス
○ 言葉を変えよう!言葉を変えれば人生は必ず変わる! プラスの言葉そしてありがとうございます!
○ 不安がると不安なことを呼び込んでしまう。不安がらずプラスのイメージをしてありがとうございます!
○ 「ありがとう」という最高のプラスのパワーを持った言葉を連発しているうちに、マイナスエネルギーは出ていってしまう
○ 望むものを手に入れる人はひがみや、あせり、うらやむ気持ちを持っていません。「持てたら楽しい、幸せ!」と思いながら、持てた自分をイメージしている
○ 最初は形だけでも「ありがとうございます」と繰り返していると、言霊の力によって、だんだん満たされ、大丈夫だと思えるようになる
○ 他人と過去は変えられない。変えられるのは自分だけ。自分が変われば相手も変わる
心が洗われます。 大人になって毎日慌ただしく生活していると、こういった当たり前のような大事なことを忘れてしまいますね。
そして驚いたのが、「天災は人間の環境破壊をやめさせるために起こっている。」という考え方。
感心しました。
漫画や絵本にして子供たちにも読んでもらいたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも参考になれば幸いです。
※私個人の見解で一部抜粋させていただきました。他にもたくさん良いことが書いてありますので興味のある方はこの本を読んでいただけたらと思います。
【中古】 「私らしい」幸せが必ず見つかる笑顔の魔法 青春新書PLAY BOOKS/のさかれいこ【著】 【中古】afb 価格:110円 |
コメント